奈良市議会 2021-09-08 09月08日-01号
続きまして、議案第92号 大和都市計画事業近鉄西大寺駅南土地区画整理事業施行に関する条例の一部改正についてでありますが、事業の施行地区に含まれる土地の分筆に伴いまして、地域の名称を追加しようとするものであります。
続きまして、議案第92号 大和都市計画事業近鉄西大寺駅南土地区画整理事業施行に関する条例の一部改正についてでありますが、事業の施行地区に含まれる土地の分筆に伴いまして、地域の名称を追加しようとするものであります。
面積ベースでの進捗率でございますが、施行地区全体の面積といたしましては、約14.6ヘクタールございます。そのうち約7.8ヘクタールが整備済みとなっておりまして、進捗率は約53.6%でございます。 次に、事業費ベースで申し上げますと、全体事業費約78億7500万円に対しまして執行済みが約29億7600万円で、進捗率約37.8%でございます。
次に、定款とは、組合の名称や役員、総会など、組合の運営を定めたものであり、事業計画とは、施行地区、設計の概要、資金計画等を定めたものであります。 3ページをお願いいたします。 これより、事業認可申請図書の中でも、市にとりまして重要な事項であります施設計画案と資金計画案について、ご説明いたします。
この北口の再開発事業につきましては、一地区から四地区まで一つの施行地区となっておりますことから、今回の都市計画は大和都市計画生駒駅前北口地区第一種市街地再開発事業の変更となります。先ほど説明いたしました準備組合において策定されました施設計画案に基づき変更したものでございます。 都市計画変更図書といたしましては、計画書、この図面と、あと、総括図と計画図がございます。
87 ◯理事(坂本好司君) この公募の募集要項の中で、先ほど課長が申しましたように、施行地区全般における施設計画、これに関する意見とか、あるいは新たな提案があれば、その際にお書きくださいと、そういうような要項になっております。
また、補助金については、区画整理事業により施行地区内の都市計画道路も整備されておることから、その築造費用を組合に対して国、県及び市より補助するものであり、地区内の都市計画道路が計画どおり完成していることから、何ら問題がないと考えるわけでございます。
また、施行地区内における埋蔵文化財の発掘調査については、8月から調査作業を行っているところでございます。 次に、公共下水道事業についてであります。
事業計画は大きく6つの部分からできており、第1に土地区画整理事業の名称、第2に施行地区、第3に設計の概要、第4に事業期間、そして第5に資金計画、第6に参考図書である。最後に全体計画の総合図であるとの説明を受けたわけでございます。 第1に、土地区画整理事業の名称は、大和都市計画事業五位堂駅前北第二土地区画整理事業で、施行者は香芝市である。
それによりますと、大和都市計画五位堂駅前北土地区画整理事業は、昭和46年12月に約37.3ヘクタールの区域について都市計画を決定し、そのうち15.1ヘクタールの第一施行地区は昭和61年3月に事業計画の決定を受け、平成10年10月に換地処分の公告を行い、既に事業を完了した。
次に、五位堂駅前北第2土地区画整理事業、いわゆる未施行地区の事業計画決定の作業に基づく進捗は現在県等の関係機関との協議に入っている。現況測量は既に完了しているが、地区界の確定のため、境界の確定のため近く立ち会い等の作業を進める予定をしている。 次に、都市計画道路の磯壁・北今市線は変更計画の手続を進めていたが、県の都市計画審議会等の手続きが終わったので、11月22日に変更の告示を行った。
その後、昭和50年ごろから再度数回にわたり掘り起こしを図ったところでございますが、なお合意が得られず、西真美の入居が始まり、真美ケ丘の入居も迫ったという状況の中で、やむを得ず東地区の15.1ヘクタールを第1次施行地区といたしまして昭和61年に事業計画を決定し、今年度にはほぼ事業完了の予定となったところでございます。
工事は、施行地区の南側から着手をし、一級河川大池川南側は工事もおおむね完成し、仮換地の使用収益も一部開始しているところであり、今後も引き続き西大寺駅に向かって整備を進めてまいります。 次に、近鉄学園前駅南地区再開発事業については、去る九月一日から都市計画道路学園前駅南線のトンネルが供用を開始いたしました。現在、学園施設棟につきましては躯体工事、公益施設棟につきましては基礎工事を行っております。
◎都市整備部長(梅田善久君) それでは、黒松議員さんの葛下川の改修と五位堂駅前の未施行地区のタイムスケジュールにつきましてご答弁させていただきます。 葛下川の早期改修につきましては、これは本市にとって市内の治水対策上最も重要な問題でございます。でありますので、県と密接に連携を取りながら進めておるのが現状でございます。
また、五位堂駅前北土地区画整理未施行地区──いわゆる西地区でございますが──この区画整理事業につきましては、11月26日に第2回目の協議会を開催いたしまして、区域の現況測量をお願いしたところでございます。今後は基本計画の早期作成に向けまして、作業を進めてまいりたいと考えております。
本案は、五位堂駅前北土地区画整理事業施行地区内の3筆の保留地処分を行うため、平成8年度の年度末に入札を実施する予定でありましたが、入札参加申し込み者が各筆とも2名に達せず入札が不成立となりました。このため、平成8年度土地売り払い収入の不足分を補てんするため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,758万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億4,158万円に補正するものでございます。
次に、五位堂駅前北土地区画整理事業の未施行地区内の今後の対応案については、本地区の事業化を図るために昨年5月に地区別説明会を開催し、続いて8月に全権利者を対象にアンケート調査を行った。これらの説明会及びアンケート調査の意見の内容を分析し、検討した結果、減歩率の緩和及び近鉄線沿いに現在施工中の東地区と接続道路を追加する基本計画案の変更を行った中で地元説明会に入りたい。
また、未施行地区の事業化につきましても、関係権利者と十分協議をした中で、早期事業化に向けまして積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 道路の整備についてでございますが、西名阪周辺整備事業につきましては、国道168号線の改良事業を含め早期完成に向けまして、用地買収に鋭意努力をしてまいりたいと考えております。
続きまして、議第18号平成8年度香芝市五位堂駅前北土地区画整理事業特別会計予算について、理事者の説明を受けた後、委員から、今後の事業の見通しについて、また未施行地区の区画整理事業の今後の見通しと取り組む姿勢について質され、現在施行中の事業は建設移転の交渉が難航し、工事の一部が平成8年度に入る状態であり、今後は建物移転と工事関係が平成8年度末に終われるように取り組むが、今後換地処分や登記事務、関連機関
それによりますと、区画整理事業施行地区内で平成5年9月に地区計画の都市計画決定を行ったが、新用途地域への指定がえに伴い改正された建築基準法及び建築基準法施行令等も適用され、これらの改正にあわせて準住居地域における制限を適用する地区計画の一部の変更が行われました。
第1点目の土地区画整理事業についてでございますけれども、五位堂駅前北土地区画整理事業の西地区の未施行地区の対応につきましては、去る5月8日及び12日に、3ブロックに分けまして、権利者を対象に基本計画案の説明会を開催いたしまして、その後7月末に個々の権利者の意向を把握するため、アンケート調査を実施いたしたところでございます。